世界中で歌を中心に話題になったディズニー映画「アナと雪の女王」。
本記事では、劇中歌とともに見どころや感想を振り返ります。
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目次
アナと雪の女王の感想・レビュー①アナとエルサの思い出が切ない
雪だるまつくろう
クリステン・ベル, Agatha Lee Monn & Katie Lopez
2013/11/25 ¥250
雪だるまを一緒につくったりして仲の良かったアナとエルサ。
メインキャラでもあるオラフもここから誕生したんですね。
でもしだいにエルサの力が強くなっていくのと比例してアナを避けるように・・・。
エルサのアナを傷つけたくないという思いと、もう一度仲良かったあのころに戻りたいというアナの願いが切ないです。
アナと雪の女王の感想・レビュー②アナの恋
生まれてはじめて (『アナと雪の女王』より)
クリステン・ベル & イディナ・メンゼル
2013/11/25 ¥250
アナがハンスと恋に落ちるシーン。
会った瞬間一目惚れ・・・ディズニーならありそうと思ったので、まさかハンスが悪役だとは疑いもしませんでした。
とはいえ名シーンのひとつですね。
「もっとおかしなこと言っていい?」
は、印象に残っているセリフです。
アナと雪の女王の感想・レビュー③ひとりで生きることを決めたエルサが切ない
レット・イット・ゴー
イディナ・メンゼル
2013/11/25 ¥250
やっぱり印象的なのはこの曲をエルサが歌うシーン。
もう誰も傷つけないように・・・そうひとりで生きていくことを決めたエルサが悲しいですね。
ただ、氷で自らの世界をつくりあげていくシーンは切なく美しい。
アナが大事だからこそのエルサの決意です。
アナと雪の女王の感想・レビュー④真実の愛は家族の愛
大氷解 (ヴェリィ リプライズ)
Christophe Beck & Frode Fjellheim
2013/11/25 ¥250
真実の愛が「アナと雪の女王」のテーマとなっています。
ディズニー映画でありがちなのが、プリンセスと王子の愛。
しかし「アナと雪の女王」は違うんですね。家族(姉妹)の愛なんです。
家族の愛が、アナの凍り付いた心を溶かし、エルサの心も溶かした。
ここがほかのディズニー作品とはちょっと一線を画するところだと感じました。
「アナと雪の女王の感想」個人的名シーン
感動的で心があたたかくなる映画なんですが、ちょっと笑える場面も紹介します。
クリストフくさいくさい言われすぎ
ヒロインのお相手となるヒーローがくさいってどういうことなんでしょうか笑
トロールいわく、不潔ではないけどちょっとくさいそうで・・・。
いろんな登場人物から言われてたので、そこそこにおうんでしょうね・・・!
アナのことそんなに好きじゃないのかな?
エルサの魔法にやられたアナ。
「クリストフはアナのために離れていったんだよ」
の後にこちらに向かうクリストフを目撃し放ったセリフが「アナのことそんなに好きじゃないのかな?」。
オラフ・・・笑
今にも息絶えそうなアナに対して言うことか!?と吹き出しました。
この空気の読めなさ、憎めないですね。
まとめ
以上、映画「アナと雪の女王」の感想・レビューでした。
さすがディズニー、安定感あります。
物語はもちろん、歌から映像まで細部に行き届いたこだわりが、作品への愛を感じます。
ディズニー映画の傑作でした。
「アナと雪の女王」を視聴するなら、U-NEXTを利用するのがおすすめです。