映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズもうひとりの主人公、アラゴルン。
本記事では、アラゴルンの名シーン、かっこいいシーン、おまけで個人的名場面を紹介しています。
画像:Amazon
映画「ロード・オブ・ザ・リング」を見る方法は下記記事で紹介しています!

目次
映画「ロード・オブ・ザ・リング」アラゴルンの名シーン
剣に誓って
Let’s do a giveaway when we hit 50k followers on Instagram! So close! https://t.co/CPMt1uoeNN
And another giveaway if we reach 95k followers here on Twitter! pic.twitter.com/ksGu9PPk8i
— TheOneRing.net (@theoneringnet) 2018年3月7日
「剣に誓って君を守ろう」
フロドがもし女性だったとしたら完全にアラゴルンに惚れているでしょう。
だってただの視聴者である私もこのシーンを見るたびに惚れてますから笑
かっこよすぎにもほどがありますよ。
最後までついていきたかった
画像:Amazon
第1作目「旅の仲間」のラスト、「指輪の誘惑に勝てますか」と指輪を見せるフロドに「最後までついていきたかった」というアラゴルン。
そのあとフロドの剣が青く光り、オークがやってきます。
そのオークの軍勢に剣を抜き立ち向かうシーン、ここがかっこいい。
「ロード・オブ・ザ・リング」では人間は卑しくて醜いと言われることがありますが、アラゴルンについていえば人間らしさがなくて神々しいです。
唯一の人間らしさが、先祖であるイシルドゥアの行いに悩んでいることくらい。
ボロミア救助
PJ’s next film, Fellowship, could also use that description “there’s not a boring moment in the film” with a nonstop “kinetic energy and tone” pic.twitter.com/zIdS1oGNi7
— TheOneRing.net (@theoneringnet) 2018年5月11日
第1作目ラスト、ボロミアを助けるシーンですね。
1作目の見どころでもあります。
結果、ボロミアは助かりませんでしたが・・・。
アラゴルンはエルフのように決して戦い方はスマートとはいえませんが、友のために魂を燃やして戦う姿がとってもかっこいいです。
最初こそアラゴルンに対して良い態度ではなかったボロミアでしたが、最後は友として彼をみとったアラゴルン、気高き王です。
幽霊たちと突撃
Jon Snow makes a deal with the Night King who then march together against Cersei and her war elephants. An army of the dead led by the reluctant future king. Surely, they wouldn’t…… pic.twitter.com/gS4uoMQGYs
— TheOneRing.net (@theoneringnet) 2019年4月22日
ゴンドールの王にのみ応えるといわれる山に住む幽霊たち。
エレンディルの剣を持ち彼らを率いて敵に突撃するシーンはかっこよすぎますね。
そして幽霊たちは強すぎる。
だが、今日ではない!
画像:Amazon
This Day We Fight
友を見捨てる日がくるかもしれない、人間の時代が終わるかもしれない。
だが、今日ではない!
今日は戦う日だ。
かっこいいですね。
モルドール黒門前、最後の戦いの前のスピーチすべてがかっこいいです。
もし自分があの場にいる戦士だったら、闘志がめらめらと燃えてくる気がしますね。
国のため、民のため、そして友のため。
みんながそれぞれの思いを胸に決戦に挑むシーンには士気が高まります。
個人的アラゴルンの名場面
メリー&ピピン、ボロミアの特訓場面
— TheOneRing.net (@theoneringnet) 2018年4月20日
第1作目「旅の仲間」でエルロンドの秘密会議後に出発したあとのシーンです。
メリー&ピピンが剣技をボロミアに習っている場面で、アラゴルンが3人を見ながら助言しながら微笑みます。
数少ない、貴重なアラゴルンが笑顔を見せるシーンにほっこりです。
何気ないワンシーンですが、メリー&ピピン、ボロミア、アラゴルンが和やかにしているところが好きです。
アラゴルンの笑顔は尊い。
ギムリ「エルフには言うなよ」
二つの塔にて、ローハンとウルク=ハイとの戦争でのワンシーン。
向こう側にジャンプして渡ろうとするアラゴルンとギムリですが、ギムリがアラゴルンに「投げてくれ」と頼みます。
そして、「何?」とギムリを面白がりながら投げるアラゴルン。
シリアスな冒険ばかりですが、普段のアラゴルンはなかなかユーモラスある人物なのではないでしょうか。
エオウィンのシチューに微妙な反応を示すアラゴルン
これは未公開シーンなのですが、エオウィンが料理をふるまう場面があります。
しかし、エオウィンのシチューを食べたアラゴルンは苦々しい反応を示します。
エオウィン、料理下手なんですね。
でもエオウィンに気遣うアラゴルン、素敵です。
エオウィンと結婚することになるファラミア、大丈夫かなとちょっと心配になります笑
アラゴルンは気高き王
以上、映画「ロード・オブ・ザ・リング」からアラゴルンの名場面紹介でした。
思い返してみてもアラゴルンは本当に誇り高いかっこいい王ですね。
アルウェンという恋人がいるうえに、人間のお姫様にも好意をもたれますし、しかもエオウィンのことはちゃんと振っているし、もはや人間を超越した存在だと思います。
そんなアラゴルンの活躍を見られる「ロード・オブ・ザ・リング」、今一度鑑賞してみてはいかがでしょうか。
映画「ロード・オブ・ザ・リング」を見る方法は下記記事で紹介しています!
