映画「ロード・オブ・ザ・リング」では悲しい登場。
そして「ホビット」ではトーリンの良き助言者として、ドワーフたちの中でもきわめて重要なポジションの存在であるバーリン。
バーリンは唯一、故郷、財宝奪還の旅について疑問に感じていました。
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映画「ホビット」ドワーフ一行の重要人物バーリン
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— The Hobbit (@TheHobbitMovie) 2015年9月7日
ドワーフ一行の旅について、バーリンは積極的ではありません。
どちらかというと消極的。
というのも、バーリンは過去に戦争を体験しているんです。
財宝、宝のために戦うことが果たして正しいのかどうかわからないんですよね。
冒険を楽しんでいるフィーリやキーリ、ボフールなどとはまったく異なるスタンスです。
「ロード・オブ・ザ・リング」では悲しい登場になったバーリン
「ロード・オブ・ザ・リング」を先に鑑賞している人にとっては、バーリンは知っている人物ですよね。
ただし、すでに亡くなっていましたが・・・。
モリアの坑道でギムリがバーリンの死に悲しむ場面ですね。
私は「ロード・オブ・ザ・リング」から見たため、そのときはギムリの親族のドワーフが亡くなっていたんだな程度の認識でした。
しかし、「ホビット」でバーリンという人物を知ってから「ロード・オブ・ザ・リング」を見ると、また感想が変わってきます。
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