【最後の殺人の意味に感動】海外ドラマ「ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき」全4話感想

エズラ・ミラー主演の映画「少年は残酷な弓を射る」みたいな、サイコパスな少年が最後の最後に大きな事件を起こす、という話を予想していました。

だいぶ前に見た映画なので記憶はあいまいだけれど、問題を抱える息子とそれに苦悩する母親の話という種類でいうと近いのかなと思いました。

ただ「少年は残酷な弓を射る」と違うのが、「ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき」は一応最終的に少年は自分の過ちに気づき、更生しそうな兆しを見せたところですね。

あと、「少年は残酷な弓を射る」では母親に対して異常な執着というか嫉妬というかの感情を抱いているのに対して、「ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき」では父親の記憶が異常行動の根源となっている感じでした。

・・・と、なんとなくシチュエーションが似ていたので、昔見た「少年は残酷な弓を射る」を思い出しながら「ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき」を鑑賞しました。

ここでは「ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき」の感想をつづっています。

「ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき」視聴方法

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「ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき」あらすじ

まず、登場する人物はこんな感じです。

  • サム:親孝行な少年。父親は死んだと聞かされている
  • ジェニー:サムの母。殺人犯の夫ピーターのことで悩み中
  • クリッシー:サムの学校に転入した少女
  • ビル:クリッシーの父。妻とは他界している
  • ピーター:サムの父。殺人の罪で服役中
  • ジェームズ:ジェニーの元恋人。ピーターに殺害された
  • オスカー:いじめられているところをサムに助けられた少年
  • キャシー:ジェニーの同僚である看護師

ストーリーざっくり

  • 殺人の罪で服役中の夫を持つジェニーは、サムに父親は死んだと嘘をついて育てる
  • サムの中ではいつしか「父親」が異常行動を引き起こす引き金、トラウマに
  • ひょんなことでジェニーが父親に関して嘘をついていたことをサムは知り、ピーターに会いたいと思うように
  • さらにサムは父親が殺人犯だと知り、それを誇りに思う
  • サムはピーターと面会し、ピーターの仮出所後に連絡を取り合い、物語はクライマックスへ

サムは仮出所したピーターと会う。

しかしピーターの目的はジェニーで、サムを利用しジェニーを自分のもとへと来させる。

サムはピーターに海へ突き落とされ、幼少の頃の記憶が蘇る。

その記憶では、サムに良くしてくれたのはジェームズで、ピーターではなかった。ピーターは幼少の頃のサムを殺そうとしていた。

思い出したサムはピーターを殺害しジェニーを助けてこう言う。

「思い出したよ、母さんは悪くない。これからは俺が母さんを守る」

そしてふたりは抱きしめ合い、サムは警察へ。

「ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき」全体的な感想、面白かったか

4話なので、だれることなく一気に見れてよかったかなと思いました。

すごく面白い!という感じではないけど、どんどん罪を重ねていくサムの行方が気になってしまうので、一気に見てしまいますね〜。

そこそこ面白かったかなという感想です。

一応ハッピーエンドになるのかな?

とはいえ、結果的にサムは4人も殺害しているし、今後を考えるハッピーエンドとはいえませんね。

オスカーとの関係も消化不良だし、ジェニーとビルとの関係もどうなるのか・・・。

サム逮捕後の、それぞれのキャラクターの後日談的なものが気になります。

「ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき」具体的な感想※ネタバレあり

ということで「ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき」の具体的な感想をネタバレありでつづります。

1時間に1回はほほえみたい

「ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき」ですごく印象的だったセリフがこちら。

子どもは1時間に400回ほほえむ。大人は20回。そう考えると1時間に1回はほほえみたい

サムが第1話冒頭で言っていたのもあるし、その後も何回か言う場面がありました。

だから、何かの伏線なんだろうなとずっと思っていたんですよね。

ただ・・・これが何につながるのかよくわからなかった。

意味深なセリフだから何か意味があるんだろうと思います。

サムは父親についてトラウマを抱えているので、そこが関係しているのかな?と思うんですが、あんまりピンとくる解釈ができなくて、ちょっと消化不良気味でした。

サムが繰り返し言うセリフというと、「父親はアフガニスタンで女性と子どもを守り死んだ」というのもありますが、そちらは物語の中心に関わってくることなので納得しました。

最後の”僕が人を殺すとき”の意味だけ違った

サムは合計で4人殺害しました。

1人目が、ジェニーの勤務先に入院している患者ウィリアムズ。

2人目が、ジェニーの同僚であるキャシー。

3人目が、クリッシーの祖母。

4人目が、父親ピーター。

ウィリアムズは、サムのトラウマに触れたから、キャシーは、自身の罪を着せるため(何度か叱られたうらみでキャシーに罪を着せたっぽい?)、クリッシーの祖母は、事故に便乗する形で殺害(何度かサムを悪く言っている)。

で、4人目のピーターは、ジェニーを守るために殺害した。

最初の3人は、衝動、悪意を持って殺害をしたのに対して、最後の殺人だけは「守るため」に行動した結果になりました。

最後の「僕は人を殺すとき」だけ、意味が違ったんですよね。

そこに「おおっ」と少し感動しました。

「ボーン・トゥ・キル 僕が人を殺すとき」のタイトルの意味がわかると深く感じる

最後の殺人だけ、意味が異なる。そこに感動しました。手放しでハッピーエンドとはいえないけど、サムが更生の兆しを見せたという意味ではハッピーなのかなと。

もしずっとサイコパスのままだったら、ただの後味悪い、ジェニーが不幸なだけのドラマに終わっていたかもしれないし、これでよかったのかなと思いましたね。

全4話なので、さくっと一気に見れますよ〜。

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