ファンタジーはファンタジーでも、暗くてブラックな世界観や表現があるダークファンタジー映画がみたい。
そんなときにおすすめのダークファンタジー映画をまとめました。
奇妙で、ときにグロテスクなダークファンタジーの世界を楽しみましょう。
目次
ダークファンタジー映画のおすすめ名作①ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
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孤独な少年ジェイクに唯一理解のある祖父が謎の死を遂げた。
祖父の遺言に従いとある島にたどりついたジェイクは、ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちに出会う。
そこで彼らの住む屋敷に迫る脅威に立ち向かう!
ティム・バートン監督の独特で奇妙な世界観が味わい深いダークファンタジー映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」。
あいかわらずの謎めいた世界観とホラーチックなキャラクターや演出が魅力的な映画です。
ダークファンタジーといえど、子どもも楽しめる奇妙な物語。
- ティム・バートンの世界観が好き
- 多少グロテスクな描写があっても問題なし
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ダークファンタジー映画のおすすめ名作②ダーク・シャドウ
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ヴァンパイアの姿に変えられたバーナバスが200年の眠りから目覚めた!
かつては繁栄していた名家もすっかり落ちぶれてしまい、その復興のために彼は奮闘していく。
ティム・バートン監督とジョニー・デップのタッグによるブラックファンタジー映画「ダークシャドウ」。
過激な描写も独特のタッチでコミカルに見えてしまう演出はティム・バートンならでは。
ダークな世界観ですが、コメディ要素も多く軽く楽しめる映画です。
- ティム・バートンの世界観が好き
- ヴァンパイアものが好き
映画「ダークシャドウ」のあらすじやレビューはこちらで紹介しています

ダークファンタジー映画のおすすめ名作③スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
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かつて無罪の罪で投獄された男がロンドンに戻ってきた。
妻と娘を奪われた彼は、スウィーニー・トッドという偽名を使い理髪店を開く。
理髪店を訪れる客は、スウィーニー・トッドの犠牲者として理髪店の下のパイ屋へと流れていく。
グロテスクな表現が多めのティム・バートン監督とジョニー・デップによるダークファンタジー映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」。
ミュージカル映画でもあるので、歌のおかげでエグさが緩和されていてグロテスク耐性がなくても大丈夫かもしれません。
ブラックで色彩鮮やかな世界観が良いです。
- ティム・バートンの世界観が好き
- そこそこグロテスクだけど大丈夫
映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」のあらすじやレビューはこちらで紹介しています

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ダークファンタジー映画のおすすめ名作④パンズ・ラビリンス
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父親を亡くしたオフェリアは、母親の再婚先であるビダル大尉のもとへ。
しかしビダル大尉のもとでの生活は、幼いオフェリアにとって残酷な日々だった。
そんなとき、オフェリアは自身が地底王国の王女であることを告げられ、王国に戻るための試練を課される。
かつて地底王国の王女だったというオフェリアが、王国へ戻るために課される試練に挑むお話です。
一般的にファンタジーに分類される映画ですが、スペイン内戦後の世界をバックグラウンドとしているためかなりシリアス。
残酷な表現も多いため、子どもには不向きです。
- シリアスな人間ドラマが好き
- 残酷で重たい描写も大丈夫
- ハッピーエンドじゃなくても大丈夫
ダークファンタジー映画のおすすめ名作⑤ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
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ハロウィン・タウンの王様ジャックは、毎年行われるハロウィンイベントにマンネリを感じていた。
ある日ジャックは、とあることがきっかけで明るく楽しいクリスマスの過ごし方を知る。
それを知ったジャックは、自分流のクリスマスを計画する。
ティム・バートン監督によるアニメーション映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」。
ホラー風なキャラクターばかりですが、みんな愛嬌があって憎めません。
ストップモーションアニメという点もまた独自性があって面白いです。
- ティム・バートンの世界観が好き
- ホラーチックな設定・世界観が好き
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ダークファンタジー映画のおすすめ名作⑥スリーピー・ホロウ
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ニューヨーク郊外で連続首なし殺人事件が起こる。
市警のイカボッド・クレーンが捜査官として派遣されるが・・・。
ティム・バートン監督×ジョニー・デップによるダークなホラー映画「スリーピー・ホロウ」。
連続殺人事件の捜査に挑む捜査官を描いた映画です。
首なし殺人事件ということで残酷な表現は多いですが、ティム・バートン監督の独自の表現と脚色がみどころのひとつ。
- 残酷なシーンありでも大丈夫
- ホラー好き
映画「スリーピー・ホロウ」のあらすじやレビューはこちらで紹介しています

ダークファンタジー映画のおすすめ名作⑦トワイライト
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高校生のベラは引っ越し先で美青年エドワードと出会う。
しだいに惹かれ合う二人ですが、エドワードには重大な秘密があった・・・。
ステファニー・メイヤーの小説「トワイライト」を原作とした映画です。
「トワイライト」シリーズは現時点で5作品。
少女とヴァンパイアの少年のラブロマンスを描いています。
- ヴァンパイアものが好き
- 繊細なラブロマンスが好き
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