映画「レ・ミゼラブル」で、アンジョルラスの生きざまに心打たれた人は多いでしょう。
私もそのひとり。
絶望の中でも、最後の最後まで誇り高く戦ったアンジョルラスには泣きました。
ここでは、映画「レ・ミゼラブル」でアンジョルラスの心に残るかっこいい名場面を振り返ります。
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目次
「レ・ミゼラブル」アンジョルラスのかっこいい名シーン
国王に死を!フランス万歳!
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— #LesMis (@LesMiserables) January 1, 2013
革命と祖国こそがアンジョルラスのすべて。
アンジョルラスの信念思想がこの場面からわかりますね。
自由を手に入れるために機を見計らい、国王を討つべくリーダーシップをとる姿がかっこいいです。
原作の設定ではアンジョルラスは美しく、戦士の顔を持つ青年だそう。
映画でも、その戦士らしい表情を見せています。
マリウスをさとす場面
コゼットに心奪われるマリウスに、アンジョルラスが「恋よりも民衆のためだろう」とさとそうとする場面。
ここはなんといってもアンジョルラスから始まる「民衆の歌」が心に残ります。
レッド、怒れる民衆の血
ブラック、弾圧の過去
ここからもどんな思いでアンジョルラスが運命の日を臨もうとしているかがうかがえます。
恋よりも革命、民衆のため。
そう言い切れるのは若さもあるんだろうと思います。
でも今のアンジョルラスにとっては革命こそがすべて。
目の奥に光る決意と覚悟がかっこいい・・・というより美しい。でも切ない。
運命の日
旗を振り、銃を向けるアンジョルラスの目には迷いは一切ありません。
己の信じる自由を手に入れるため、運命の戦いに挑みます。
長かった夜が終わり、新しい朝を迎える。
砦で歌う姿は気高くかっこいいですね。
信念をつらぬいた最期
Here upon these stones we will build our barricade. Aaron Tveit as Enjolras in #LesMis pic.twitter.com/Ovzvquuz
— #LesMis (@LesMiserables) November 21, 2012
アンジョルラスの最期は本当に悲しい・・・。
でも、すごくかっこいいし誇り高いです。
決して自分自身の死が無駄になるとは考えてはいなくて、後につづく者たちに受け継がれると信じているんです。
最期殺される瞬間のアンジョルラスの目には悲しみの色はありませんからね。
むしろ、希望すら見えるといってもいいんじゃないでしょうか。
自分の死もきっと明日への希望の礎となる。
そんな強い思いが感じられます。
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「レ・ミゼラブル」アンジョルラス役のアーロン・トヴェイトについて
3 days more #LesMis pic.twitter.com/qBkWHr0V
— #LesMis (@LesMiserables) December 22, 2012
- 1983年10月21日
- アメリカの俳優
テレビや舞台の出演が多いみたいです。
映画「レ・ミゼラブル」はアンジョルラスがかっこいい!
映画「レ・ミゼラブル」では絶望や苦難のなかで必死にもがき生きようとする人々が描かれています。
アンジョルラスもそのひとり。
死ぬかもしれない、そんな覚悟を持って民衆と自由のために戦いへと身を投じます。
そして死を悟った瞬間も、抵抗することなく(もはや抵抗しないことこそ抵抗の意思のようにも見えます)気高い死を遂げました。
アンジョルラスの生きざまには心が揺さぶられますね。かっこよくて、美しくて。
何度もアンジョルラスには泣かされます。
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