【第6話の衝撃】ファンタジーアニメ「がっこうぐらし！」あらすじ＆感想

1話目を視聴したら最後、気になって最後まで一気に見てしまうこと間違いなし。

本記事では、テレビアニメ「がっこうぐらし！」の感想をつづっています。

あらすじと登場人物紹介を簡単にしつつネタバレなしで感想を書いていますので、気になった方はご覧ください。

必ず気になって全話見てしまいます。

ファンタジーアニメ「がっこうぐらし！」のあらすじ

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ムードメーカーのゆき、シャベルを愛するくるみ、皆をまとめるりーさん、しっかり者の後輩・みーくんが織り成す毎日を綴る。

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一見ただの日常系のゆるいアニメかと上記だけ見ると感じてしまいますね。

しかし、楽しい日常生活が繰り広げられる学校の外には、恐ろしいゾンビの姿が。

いったい学校の外では何が起こっているのか。

学校で生活をする彼女たちはどうなってしまうのか。

という日常+ホラーファンタジーアニメです。

「がっこうぐらし！」の登場人物

「がっこうぐらし！」の登場人物を紹介していきます。

ゆき

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丈槍 由紀(たけや ゆき)。

天然で子どものように純真無垢な高校3年生。

純粋だからこそ、たまに部員に鋭い指摘する場面は笑えます。

くるみ

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恵飛須沢 胡桃（えびすざわ くるみ）。

いつもシャベルを片手に持っています。

部活OBの先輩に恋をしていました。

ゆうり

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若狭 悠里（わかさ ゆうり）。

学園生活部の部長。

おっとりしていますが、家計簿をつけていたりと頼りがいあるしっかり者。

みき

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直樹 美紀（なおき みき）。

とある事件をきっかけに学園生活部に入部します。

みーくんという愛称で呼ばれています。

めぐねえ

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佐倉 慈（さくら めぐみ）。

巡ヶ丘学院高校の先生で、めぐねえという愛称で呼ばれています。

一見頼りなさそうに見えますが、学園生活部員を守り、導く存在です。

太郎丸

学園生活部のマスコットキャラクター的存在の柴犬、太郎丸。

ファンタジーアニメ「がっこうぐらし！」の感想

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アニメ「がっこうぐらし！」の感想を書いていきます。

ほのぼの日常と恐怖シーンとのギャップが怖い

学園生活部でのほのぼのした活動はなごみます。

でもそのギャップでゾンビが襲ってくるシーンは怖いですね。

最近は一見ただの日常アニメを思わせて鬱展開が待ってる、なんてアニメもよくありますが、「がっこうぐらし！」はタイトルが日常系そのもので驚きでした。

第6話の衝撃＆むなしさ

第6話で衝撃の事実が判明します。

それよりも前のお話でももしかして・・・と思うのですが、ここで学園生活部に新しく入部するみーくん視点で話が進められるので、気になっていたことが明らかに。

びっくり＆切ない現実でした。

登場人物みんな応援したくなる

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こういうアニメだと、トラブルメーカーが存在したりなどで視聴者がやきもきしてしまうキャラクターがいるものですが、「がっこうぐらし！」は全員応援したくなります。

ただ、ゆきについてはしかたがないとはいえ、みんなが苦しんでがんばっている中のんきなのにモヤっとしてしまうところはありましたが・・・。

いや、しかたないんですけどね！

くるみがカッコよすぎる

個人的にくるみが一番かっこよくて好きでしたね。

くるみ自身も好きな人がゾンビ化してしまってつらいのに、学園生活部のムードメーカー的存在で、明るく強くふるまっているのがけなげです。

ゾンビがいる中でもいつも率先して自分がいこうとしますし、仲間への思いやりが人一倍強いくるみがかっこよかったです。

彼女には幸せになってほしいです。

普段のキャラもカラッとしてて、男前で、友達にほしいキャラクターですね。