映画「ロード・オブ・ザ・リング」に続き「ホビット」でも活躍するエルフ、レゴラス。
その麗しいルックスやスタイリッシュな戦い方でシリーズ屈指の人気を誇ります。
そんなかっこいいレゴラスの映画「ホビット」での名場面を紹介します。
映画「ホビット」シリーズを見る方法は下記記事で紹介しています!

目次
かっこよすぎ&強すぎ!レゴラスの名場面第3位:樽での脱出シーン
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第2部「「ホビット/竜に奪われた王国」」でエルフに捕らえられたトーリン一行の樽での脱出シーン、でのレゴラスの戦闘です。
次々に現れるオークたちを、ドワーフの頭を踏み台にして撃退するシーンは爽快ですね。
そしてレゴラスではないですが、レゴラスの背後を襲おうとするオークをトーリンが武器を投げ倒すところは胸が熱くなります。
憎むエルフを助けたんですから。
かっこよすぎ&強すぎ!レゴラスの名場面第2位:アクロバティックすぎる戦闘
How about using #SpiderManPs4 game engine & mechanics in a Middle-earth Legolas adventure? pic.twitter.com/ZR8fE71qJw
— TheOneRing.net (@theoneringnet) 2018年9月7日
レゴラスの見どころといえばもはや笑えるほどトリッキーでアクロバティックな戦闘シーン。
「ロード・オブ・ザ・リング」のころも戦闘能力の高さに驚きましたが、「ホビット」ではますますパワーアップしました。
とくに、大ガラスにつかまり逆さづりになった状態からの剣でのオークなぎ倒し。
レゴラス役のオーランド・ブルームもこのアイデアを初めて見たときは驚いたそうですが、実際の完成シーンを見ると、さまになっていて関心してました。
ほかにも、崩れ落ちる足場をゲームキャラのごとく渡り歩くシーンも超人すぎて笑います。
かっこよすぎ&強すぎ!レゴラスの名場面第1位:VSボルグ
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やはり第3部「「ホビット/決戦のゆくえ」」のボルグ戦ですね。
タウリエルが愛したのはキーリでしたが、それでもタウリエルを狙うボルグを追うレゴラス、かっこいいです。
感情は表情に出しませんが、レゴラスの胸の内は怒りに燃えていたはず。
中でもレゴラスの冷静さがすごいと思ったのが、自分も戦っているのに、武器なしでピンチのトーリンに向かって自らの剣を投げ渡すところ。
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第2部でトーリンがレゴラスの背後を襲うオークを倒すシーンを彷彿させます。
第一の武器である弓矢もなくなり、剣もトーリンへ投げ、残るは短剣のみ。
それでも恐れずスタイリッシュに戦い・・・
最後の一撃は、ボルグの脳天グサッからのグリッ。
見惚れてしまう戦闘シーンです。
アラゴルンやトーリンなどのような泥臭い戦い方とは異なる美しい&常識外れのトリッキーな戦闘は見ていて気持ち良いですね。
まとめ
以上、映画「ホビット」のレゴラス名場面でした。
時系列的には「ロード・オブ・ザ・リング」のほうが後になるので、それよりも若い設定の「ホビット」はよりアクロバティックさが増している感じですね。
とはいってもエルフにとっての60年なんて瞬きの間ですが笑
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