ディズニー映画「リメンバー・ミー」と同時上映された短編作品「アナと雪の女王/家族の思い出」。
オラフが大活躍するスピンオフ的な作品です。
本記事では、「アナと雪の女王/家族の思い出」のあらすじ&感想を書いています。
目次
映画「アナと雪の女王/家族の思い出」あらすじ
前作から数か月たった冬のこと。
アナ、エルサ、オラフはクリスマスパーティをするため料理から飾りつけまで準備をしていた。
が、国のみんなは家族でクリスマスを過ごすのが伝統だと言ってお城に来る人はいなかった。
私たち家族には伝統がなかったと落ち込むエルサ&アナ。
そこでオラフは、伝統を見つける旅に出る!
オラフが、アナとエルサのためにクリスマスの伝統を見つけようと国中の家をトナカイのスヴェンとともに訪問して探し回る旅をします。
オラフの大冒険ですね。
無事伝統をたくさん見つけたオラフですが、途中で犬に遭遇しピンチに。
ゲットした伝統もなくなってしまいます。
オラフがつないだアナとエルサの絆
私のせいで家族の伝統はなかったと言ったエルサですが、部屋の屋根裏でアナとエルサは家族の伝統を発見!
それはオラフ。
子どものころふたりでよくオラフをつくって遊んでいたんですね。
オラフは自分では気づいていなかったかもしれません。
が、実はアナとエルサの間にはオラフがつないだ絆が存在していました。
オラフのけなげさに心打たれる
コミカルなキャラクターですが、アナとエルサのために必死で国中駆け回る姿はけなげすぎます。
自分をつくってくれて、一緒に遊んだ思い出があるからこそ、アナとエルサに喜んでほしいんでしょうね。
オラフかわいいです。
まとめ
以上、短編アニメーション映画「アナと雪の女王/家族の思い出」の感想でした。
とにかくオラフのがんばる姿がかわいくて心打たれます。
短いですが、ぎゅっと愛がつまったあたたかくなる作品です。