映画「レ・ミゼラブル」登場人物の最後、哀れな人々のたどる運命の結末は。それぞれのラストと感想

「レ・ミゼラブル」の意味は「悲惨な人々」「哀れな人々」。

登場人物のほとんどは、悲惨な結末を迎えます。

あの人物の最後はどうなったのか。

そんな人へ、ここでは映画「レ・ミゼラブル」登場人物の最後の結末をつづっています。

※なお、原作ではなく“映画の”「レ・ミゼラブル」にもとづいて書いています。

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映画「レ・ミゼラブル」登場人物の最後・結末

それでは、映画「レ・ミゼラブル」の登場人物のラスト結末をつづります。

ジャン・ヴァルジャンの結末

パンを盗んだことがきっかけで服役したジャン・ヴァルジャン。

優しい司教との出会いによって心を入れ替えることを誓います。

ジャン・ヴァルジャンは地位を築き周りの評価も得ますが、彼の営む工場で働くファンテーヌを解雇させる結果を招いてしまいます。

ファンテーヌをどん底に突き落としてしまったことに罪を感じ、彼女の救い娘コゼットを守ることに。

ジャベールに追われながらもコゼットの父親として生きるジャン・ヴァルジャン。

娘コゼットは成長し、やがてマリウスという青年と恋に落ちます。

マリウスに娘が奪われると悩みますが、暴動で重傷を負ったマリウスを助け後に二人は結婚。

ジャン・ヴァルジャンはかつて罪人であったことを娘には秘密にするようにマリウスに告げ、娘から去り命の終わりを待ちます。

そこにマリウスとコゼットがかけつけ、修道院で最後を看取られます。

ジャン・ヴァルジャンの人生についての感想

ジャン・ヴァルジャンの人生は贖罪でした。

罪をあがなうために生き、死んだ。

でも、それだけではなかったんですよね。

ジャン・ヴァルジャンが最後コゼットに言いましたが、コゼットとの時間のおかげで愛に生きることを知ったんです。

最後ジャン・ヴァルジャンは「コゼット、私を許してくれるのか」といい召されました。

コゼットと過ごし、愛するコゼットから許された。

ジャン・ヴァルジャンも「レ・ミゼラブル=悲惨な人々」のひとりですが、結末としてはこれでよかったのかなと思わせるラストだったと思いました。

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ファンテーヌの結末

ジャン・ヴァルジャンの営む工場で働く美しい女性、ファンテーヌ。

彼女の夫は去ってしまい、娘コゼットのことは工場で働く人たちには秘めていました。

しかし仕事仲間から秘密をばらされ、工場を解雇されてしまいます。

自らの体を売ることで必死に働くファンテーヌ。

ある日ファンテーヌは、とあることで警察に捕まりそうになったところをジャン・ヴァルジャンに助けられます。

病気のファンテーヌは、宿屋に預けているコゼットを連れ戻すことをジャン・ヴァルジャンに託し病死。

感想

ファンテーヌはまさしくレ・ミゼラブル=悲惨な人々だったと思いました。

病気の娘のために必死にもがき生きました。

でも、自分の健康状態は悪化し亡くなってしまう。

コゼットはジャン・ヴァルジャンが助けてくれる。そう安心して亡くなったことがせめてもの救い・・・。

個人的には一番悲惨で悲しい運命をたどったのがファンテーヌだと思いました。

ジャベールの結末

ジャン・ヴァルジャンを追い続けることこそが人生となっているジャベール。

しかし暴動のときにアンジョルラスたちに捕らわれたところをジャン・ヴァルジャンから助けられ困惑します。

その後自ら命を断ちました。

原作ではもっとジャベールについての描写があるのかもしれませんが、ジャン・ヴァルジャンを捕まえることが正しいことなのかわからなくなり心かき乱されたんですね。

早くジャン・ヴァルジャンの世界から逃げ出したい、もはや光はないと歌い散りました。

感想

法が、自分が正しいと思いジャン・ヴァルジャンを追い続けましたが、そのジャン・ヴァルジャンが善なのかもしれない。

もはや自分がやっていることが間違っているんじゃ?

ジャベールはジャン・ヴァルジャンの存在によって、自分の人生が否定されたような気持ちに陥ってしまったのかなと思いました。

コゼットの結末

ジャン・ヴァルジャンに引き取られ、親子として警察に追われながら生きてきたコゼット。

やがてマリウスと恋に落ち、結婚。

自分のためを思い去った父ジャン・ヴァルジャンの最後を看取りました。

感想

映画を見る限り、唯一ハッピーエンドを迎えた人物がコゼットだと思います。

手放しでハッピーエンドといえる感じではありませんが・・・。

ジャン・ヴァルジャンに守られながら生き、愛する人と結婚しましたからね。

警察に追われながら生きてきたのは過酷だったと思いますが、ほかの登場人物が悲惨すぎるだけに、唯一希望があります。

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マリウスの結末

フランスに革命を起こすために暴動に参加する青年マリウス。

コゼットと恋に落ちることで戦いに参加することに迷いが生じますが、戦いに臨みます。

瀕死の重傷を負ったところをジャン・ヴァルジャンに助けられ、コゼットと再会し結婚。

最後はコゼットとともにジャン・ヴァルジャンの死を看取ります。

感想

生きてコゼットと結婚したため、マリウスもハッピーエンド寄りかなとは思います。

でも、マリウスにはアンジョルラスはじめ同じ意思をもつ仲間たちがたくさんいました。

その仲間を、一度に失ってしまった

心情的にはかなり複雑なんじゃないかと思いますね・・・。

みんなは戦って死んだのに、自分はコゼットと結婚する。

悲しみと、罪悪感のようなものを抱えていてもおかしくありません。

アンジョルラスの結末

アンジョルラスは、愛する祖国のため、民衆のために暴徒たちを指揮し戦い死にました。

感想

恋に落ちて死にたくないと思い始めたマリウスとは違い、アンジョルラスには一切迷いがありませんでした。

フランスのために、その思いこそが人生のすべてで、恋なんて知ることがなかったんじゃないでしょうか。

だからこそまっすぐな思いで最後まで戦ったのが本当に美しく、とても悲しかったですね。

アンジョルラスだけじゃないですが、革命のために戦って死んだABCの仲間たちがみんな純粋でまっすぐで悲しい。

テナルディエ一家の結末

テナルディエ夫妻は、宿屋が破産したあとも生きてはいましたが、結局悪党のままでしたね。

子どものエポニーヌはマリウスを守り死亡。

ガブローシュも暴動で銃弾を胸に受け死亡しました。

感想

皮肉ですよね・・・クズっぷりがすごい夫妻は悪事を働きながら生き延び、エポニーヌとガブローシュは鎮圧軍の攻撃によって死んでしまいました。

エポニーヌはマリウスに報われない恋心を抱きながらも、自分ではなくマリウスのことを思い行動していたのが健気すぎて泣けます。

ガブローシュの死は、はじめて映画をみたとき衝撃的でした。

あんな少年でも容赦なく銃殺されてしまうんだ・・・そう思うとショックでしたね。

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映画「レ・ミゼラブル」の最後の結末は悲しくて切ない

映画「レ・ミゼラブル」の登場人物のほとんどが、多少救いがある人もいますが悲惨な結末を迎えます。

痛々しくて、どこまでも悲しい。

でも、みんなもがき必死に希望の光を見出そうと生きました。

どん底の中で描かれる人間の絶望と希望、「レ・ミゼラブル」には魂を揺さぶられるテーマが描かれています。

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