「ロック・アップ/スペイン女子刑務所」で個人的に好きなシーン・名場面集

女子刑務所で強く生き抜く女性の姿を描いた海外ドラマ「ロック・アップ スペイン女子刑務所」。

ここでは、「ロック・アップ スペイン女子刑務所」で個人的に好きな場面を紹介しています。

「ロック・アップ/スペイン女子刑務所」名場面・名シーン

画像：Amazon

「ロック・アップ スペイン女子刑務所」で私の好きな名場面を4つ紹介します。

海ではしゃぐマカレナたち

スレマの脱獄計画によって外の世界へと連れ出されたマカレナたちが、海でキャッキャするシーン。

海を前にして、それまでピリピリとしていた表情がこのときだけ和らぎます。

マカレナ、サライ、カスペルが水をかけあってはしゃぐ姿だけ見れば完全に仲の良い友達同士。

マカレナの笑顔にはホッとするし、サライが遊ぶ姿が可愛い！

とくにサライの水着美女っぷりがすごい笑

気性の荒さで損しすぎだと思いますね！

あとスレマ。

スレマも、このときは素の顔が見られるんですよね。

海が心を裸にするとはいいますが、この瞬間を見て、スレマにも何かつらい過去があったんだなと感じました。

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シーズン2からのマカレナとファビオの絡み

シーズン1のときは誤解やらなんやらでややこしかったんですが、シーズン2からの二人は良い感じでニヤニヤしてしまいます。

ファビオのマカレナを見る目が優しいし、マカレナもファビオを信頼している。

甘さは控えめですが、二人きりで会話している姿を見ると「もうキスくらいしちゃえ〜〜」と思ってしまいますね笑

マカレナの母親のお葬式のとき、描写はありませんでしたが二人で出かけたみたいだったので、何があったのか想像すると萌えます笑

「ロック・アップ スペイン女子刑務所」は結構心情の移り変わりが丁寧に描かれているので、二人が見つめ合っているだけ、微笑み合っているだけでも感慨深い気持ちになります。

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サライの優しさ

マカレナの母親が亡くなったとき、同室のサライがマカレナの背中をさするあのシーン。

これはグッときましたね・・・！

基本的に敵側にいたサライですが、このときばかりはいつもの挑発はなし。

布団をかけて静かに背中をさすっていました。

サライって根っこの部分は悪人じゃないんですよね。

たしかに気性は荒いし、口調も暴力的、すぐ手が出ます。

でも、マカレナが流産したときもそうですが、本当は気の優しい子なんだと思います。

まあ、流産の件は「なぜ私に言わなかった？」「赤ちゃんは神聖なんだ」という理由でスレマに怒っていましたが・・・。

それでも本質は良い女の子のはず！それを確信した場面でした。

同じ女性の私が見ても、このときのサライにはキュンっとしましたね。

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バンビをかばったマカレナ

ここのマカレナはすっごくかっこよかったです！

新入りでアナベルにこきつかわれていたバンビが、まるでオークションみたいにバンビを囚人に売ろうとしていたシーン。

大金でバンビを買い取り(保護し)、思わずバンビも「助けてくれてありがとう」とマカレナに抱きつきます。

ちょっと前ならマカレナもバンビのような立場だったのに、後半はどんどんマカレナが頼もしくなってくるんですよね。

アナベルやスレマなど数々の脅威に立ち向かってきたおかげで本当に成長しました。

もうバンビからしたらマカレナは女神に見えたでしょうね・・・！

私がバンビなら、マカレナには申し訳ないけどずっと刑務所の中にいてほしいと思ってしまいそう笑

「ロック・アップ/スペイン女子刑務所」名場面・名シーンまとめ

以上、「ロック・アップ スペイン女子刑務所」で個人的に好きな名場面・名シーンでした。

書いてみると、すべてシーズン2からですね。

まあ、シーズン1はどうしてもマカレナがつらい思いをすることが多かったですからね・・・。

シーズン2からも試練は多かったですが、マカレナ自身がどんどん強くなっていくので胸が熱くなる場面が多かったというのがあります。

個人的にはサライが優しくなる瞬間がかなり好きです笑