父と母を立て続けに失い、さらにカリムを自ら手にかけたマカレナ。
人生は容赦ない。
「ロック・アップ スペイン女子刑務所」シーズン2第11話の感想をつづっています。
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目次
「ロック・アップ/スペイン女子刑務所」シーズン2第11話感想
マカレナが痛々しすぎる
前回のラスト、父親を失いカリムを殺害してしまったマカレナ。
マカレナの罪なんて、最初こそ大したものではない(犯罪ですが)のに、どうしようもない状況が重なり重なって膨れ上がっていきます。
しかもマカレナ自身、今回のことは事故ではなく殺害したんだと言い張ってしまう・・・もうどんどん追い詰められていますね。
全然イメージない薬にまで手を出す始末。
すんごく痛々しいです。
シーズン2になってからはマカレナも状況を受け入れ強くなってきましたが、さすがに父を失ったことと殺人を犯してしまったことでぽっきりと折れてしまいました・・・。
11話では描かれませんでしたが、マカレナのお兄さんも心配。
カルロス医師は誰でもいいの?笑
前から怪しい感じはありましたが、やっぱりカルロス医師はミランダに今度は目をつけましたね。
最初は若い囚人だけをターゲットにしているように思いましたが、署長であるミランダにまでうまいこと言ってものにしてやろうとしてます。
節操がないというかなんというか・・・妻に悪事がバレて見放された今だからよけいになんでしょうか。
まあ、ミランダとは合意のうえでことが運びそうな感じだから、悪いことではないでしょうが・・・。
リソスやソレ、バンビの優しさは泣ける
とくにリソスとソレが優しすぎる。
どん底のマカレナをつねに優しく見守り、声をかけ・・・マカレナにとって優しい友達がいることだけが救いですね。
ほかの囚人たちも、言動こそ下品だけど心は温かい人が多い。
ただアナベル。アナベルだけはダメ。彼女は吐き気を催す邪悪です。
マカレナとファビオの関係も進展
発展しそうで発展しない二人の関係にニヤニヤしてしまいますね〜。
「一緒にブラジルに行こう」
そのときのマカレナの表情っていったら、今すぐにでも飛び立つ勢い。
でも、まだ看守と囚人の関係だから周りに迷惑をかけないためにルールは守る。キスはしない。
おお・・・じれったい。
この状況でマカレナみたいな超絶美人に「ルールだから」と止められる紳士がいるんでしょうか。
止められるのは、本当に心からマカレナを連れ出したい。周囲に迷惑をかけない正攻法でと思っているからなんでしょうね。
少女誘拐事件はどうかかわってくる?
同時並行して描かれる少女誘拐事件。
これもどこかでメインストーリーと交わっていくんだろうなとは思いますが、今回のところはあまり進展ないかなぁ?
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