アナベルが死亡し、脱獄計画が動き始め、面白い展開になってきました!
あんなに怖かったスレマも、今となっては頼もしく感じてしまうのが不思議!普通にスレマがかっっこよすぎて惚れます。
アナベルを殺害した看守の今後も気になるところですね〜。
目次
「ロック・アップ/スペイン女子刑務所」シーズン3第4話の感想
ということで「ロック・アップ スペイン女子刑務所」シーズン3第4話の感想です。
脱獄計画!
マカレナが戦線離脱して、少し見るモチベーションが下がってしまいました。
ですが!!
またもやスレマとサライが脱獄を画策しだして、ストーリーにそそられるように・・・。
スレマとサライが網越しにコソコソ話しているシーンはワクワクしましたよね。
まあ、うまくいく気はまったくしないのですが・・・。
とはいえ、脱獄は刑務所を舞台にしたドラマの醍醐味ですからね。楽しみ!
そういえば、サライは思ったより元気そうで安心しました。いや、メンタル的には相当傷ついていることは間違いないんですけど。
脱獄計画に前向きだし、スレマと話せてうれしそうでしたし。恋愛的な意味ではリソスのことが好きなのでしょうが、やっぱりスレマとサライのコンビは胸アツですね〜!
無慈悲に人を切り捨てることのできるスレマも、サライにだけは損得関係なしに接している感じがします。
マカレナがいない今、スレマとサライを応援したいですね・・・!
アナベル死す
これは予想外!アナベル、死んでしまいましたか・・・。
なんだかんだセコいことしながら生き抜いていくんだろうなと思っていたので、ちょっとびっくりでした。
う〜〜〜〜ん。
アナベルは嫌いなんですよね。嫌いなんですけど・・・。
ちょっと切ないといいいますか、感傷的になってしまうというか。
アナベルの罪や刑務所での悪行を思うと、因果応報だなと感じるんですよね。
ただ、同時にぬれぎぬを着せられて殺害されることに後味の悪さもありました。
「ロック・アップ スペイン女子刑務所」って、登場人物が瀕死の重傷を負うor死亡するときに、ドキュメンタリー撮影時の映像をかぶせてくるじゃないですか。
これがズルいんですよ〜このインタビューシーンが切なくさせるんですよね!アナベルの話していた内容は置いておいて。笑
嫌い嫌いとは言い続けていましたが、なんだかんだアナベルに悪人キャラとして愛着を抱いていたのかもしれません。
リソスと女性刑事の恋愛始まる・・・?
リソスと刑事さん、良〜い雰囲気になっているじゃないですか〜!
最初はリソスを軽くあしらっていた刑事さん、だんだん心を開いていっていますね。
笑顔を見せた瞬間は私のほうもドキッとしてしまいました。
あれっ、でも、リソスはどういう気持ちなんでしょう?
現状付き合っているのがサライ。
マカレナは、昔愛した特別な女性。
刑事さんに対しては・・・?
・・・恋愛的な意味で惹かれ合っていますよね?
思い返すと、サライとは流れで復縁したところがありますもんね。
マカレナに拒否されて、その流れでサライとよりを戻した感じ。
だから、サライがリソスを想う描写はあれど、逆はあんまり印象がないんですよね。
好きは好きでしょうが、恋い焦がれるような感じはリソスにありません。
でも、リソスが刑事さんを見る目は好きな人を見る目だった・・・!
これは今後の展開にワクワクしちゃいますね!
サライが怒りそうだけど。笑
とはいえ、サライは初期に比べたら理性的な女性になってきたし、相手は刑事さんだしで、マカレナのときほど過激な行動には出ない気がします。
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