シーズン3早くない・・・?笑
まったく最終話感がありませんでしたね〜。そう・・・こんなところで終わっちゃうのか・・・。
途中までは1話ごとに感想を書いていたんですけど、途中で若干モチベーションが下がってしまったので書くのやめてしまいました。
でもシーズン3が終わったということで、感想を書きたいと思います。
目次
「ロック・アップ スペイン女子刑務所」シーズン3感想
最後のほうはワチャワチャして終わりましたね〜。
スレマとサライが気になるところですが、シーズン3の感想を書いていきましょう。
ぶっちゃけ微妙だった
正直に言うと、シーズン3は私的には微妙でした。
サライがメインに出てきて嬉しい反面、主人公としてはやっぱりマカレナが一番だったから、マカレナの退場が視聴モチベーションを下げたんですよね〜。
思い返せば、マカレナが洗濯機に入れられる前後がピークでした・・・。
サライやスレマも存在感はあるんですけど、マカレナがいないと締まらないんだよなぁ。
あと微妙だと感じた理由としては、アカメ軍団のインパクトが弱いところもあるかな〜と。
恐ろしいグループであることはまあ、わかりますが、敵としての存在感や魅力に欠ける気がしました。
スレマのような狂気も感じられないからゾクゾクもしないし・・・。
もう少し底知れない怖さがある敵だったらドキドキするのかな?と思いました。
印象的だったシーン①アナベルの死
シーズン3に起きたことでまっさきに思い出されるのが、アナベルの死。
「ロック・アップ スペイン女子刑務所」って、マカレナ周辺では死者が多数出ましたが、意外と囚人が死亡することは少なかったように思います。ヨランダとスサナくらい・・・?
そのせいもあって、アナベルの死は結構衝撃的でした。
アナベルは嫌いだったんですが、なんだかんだで卑怯なマネをしながらしぶとく生きていくのだと思っていましたしねぇ。
何が衝撃的かって、アナベルが死んだことに対してちょっと後味の悪さを感じたことですよ。
アナベルが殺害された理由に関しては濡れ衣だったのもあるかもしれませんが、イヤ〜なキャラとしてしっかり愛着を抱いていたのでしょうね・・・。
ま〜アナベルがやってきたことを考えると因果応報なんでしょうけど。
印象的だったシーン②リソスと女性刑事との恋愛
最後の最後、刑事さんがまさかの死亡・・・。
刑事さんは余命わずかだったので、いつかリソスとは別れる運命にはありました。でもまさか銃弾を受けて死亡するとは露とも考えていませんでしたね。
病気で余命わずかであると知ってから、刑事さんがシーズン3で命を落とすとしたら、それは病死なのだろうと思いこんでいました。
しかし、考えてみれば事故や事件で死亡する可能性だってあるわけですもんね。
職業柄なおさらではないですか。
当たり前のことなんですが改めて突きつけられ、現実は無慈悲なものだな・・・と、思ってしまいました。
リソスのことを思うと切なすぎる・・・。
環境的に穏やかな恋愛は難しいですが、マカレナといい刑事さんといい、悲しい結末を迎えるパターンが多すぎて・・・!
「私が愛した人はみんな不幸になる・・・」と、リソスが自己嫌悪に陥らなければいいのですが・・・。
「ロック・アップ スペイン女子刑務所」シーズン4に期待すること
シーズン4はやっぱりマカレナ復活に期待したいですね〜!
私的には、マカレナのストーリーが軸でないと気持ちがあんまりノらないんですよ。
たくましさに加え冷酷さも兼ね備えるようになったものの根っこの部分は善人なマカレナが大好きだったので。
はやくマカレナとファビオのラブラブが見たいです。というより、はやくマカレナに幸せになってほしい。
無料お試し登録はこちら