映画「ロード・オブ・ザ・リング」には数多くの印象的な名言があります。
登場人物みんなが信念を持っているからこれがまた感動的なんですよね。
そんな名言の数々から、第1作目「旅の仲間」の心に残る名言を紹介します。
こちらで「ロード・オブ・ザ・リング」を視聴するおすすめの方法を紹介しています!

目次
映画「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」名言
剣に誓って、私は弓に誓おう、俺は斧に誓うぜ
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— TheOneRing.net (@theoneringnet) 2018年3月7日
エルロンドの秘密会議にて。
フロドが指輪を捨てに行くと決意し、アラゴルン、レゴラス、ギムリ、ボロミアが同行の意を示す場面ですね。
それぞれ自らの武器にフロドを守ることを誓うのが感動的です。
またエルロンドの「指輪がつなぐ旅の仲間となれ」のセリフもいいんですよね。
大事なのは今何ができるか
こんなことになるなら指輪なんてもらうんじゃなかったと言ったフロドに対して言ったのがガンダルフのこのセリフ。
つらい目にあったとき誰もがそう思うが思ったとて今さら変えられない。大事なのは「今何ができるか」。
ガンダルフのセリフにはハッとさせられますね。
どうしても苦しいことがあると過去の行動を悔いてしまいますが、そんなときに思い出したいことばです。
フロドは自分の運命を受け入れ、ひとりで指輪を捨てに行く覚悟を決めました。
ここは断じて通さん
名言というより名シーンでしょうか、カザド=ドゥムの橋で太古の魔物バルログにガンダルフが立ち向かうところです。
卑怯にもガンダルフを道連れにしたバルログ。
しかし、おかげで2作目からは白のガンダルフとして蘇りました。
ちなみにガンダルフが落ちた後みんなが涙する場面でのレゴラスの表情、「ホビット」のときなら絶対してなかっただろうなと感じます。
最後までついていきたかった
「指輪の誘惑に勝てますか」というフロドのことばにアラゴルンが答えたのがこのセリフ。
初めてロード・オブ・ザ・リングを見たときは、旅の仲間全員で火山まで行くものだと思っていたので、1作目で離れ離れになるのはまさかでした。
アラゴルンほどの人でも指輪に屈しそうになるくらい、ひとつの指輪の魔力はすさまじいものなんだと感じさせる場面でした。
そう考えると、サムってすごい・・・。
お前がいてくれてよかった
ひとりで指輪を捨てに行こうとするフロド。
追いかけるサム。
何があっても守る、そばにいるというサムにフロドが放ったセリフです。
3作すべて見終えてからこのセリフを思い返すと、本当にサムがいてよかったと心から思いますね。
2作目のラストでもフロドが言っていたように、勇者サムがいなければフロドは冒険を無事(無事というと語弊がありますが)終えることができませんでした。
ということで、「ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間」で1番ずっしりと心に残る場面だと感じますね。
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