ドラマ「ロード・オブ・ザ・リング/力の指輪」も第4話。
スローペースな展開が続いていましたが、ようやく物語が大きく動いたように見えます。
いい感じ。なかなか期待できそうな雰囲気になってきましたよ〜!
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目次
ドラマ「ロード・オブ・ザ・リング/力の指輪」第4話感想
というわけでドラマ「ロード・オブ・ザ・リング/力の指輪」第4話の感想です。
アロンディルのの姿にボロミアを見た
今回印象的だったのはやはりアロンディルですかねー!
テオを守り、オークに向かって矢を放つ姿はまるで「ロード・オブ・ザ・リング」1作目のボロミア。
メリーとピピンを守ろうとする姿と重なりました。
「ロード・オブ・ザ・リング」での死亡シーン、だいたいスローモーション映像になりがちですし。
や、本当にアロンディルはここまでだと思いましたよ。まあ、伝言を預かっているからさすがにあそこでは死なないと冷静になれば思うんですけど。
最初は「ウォーキング・デッド」に出てきそうなキャラだなくらいにしか印象がなかったけど、今回ですごくかっこいい好印象なキャラに変わりました。
そうそう、ちょっと思ったんですけど、オークに太陽の光が苦手っていう設定あったっけ??
トロルは太陽の光を浴びて石になるのはありましたけど・・・オークは太陽光の下でも元気よく暴れまくっていたような。
まあ「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」よりも大昔の話だから、昔は苦手だったのかも笑
アダル、やっぱり何者かわからない
オークの長ということはわかったけど、やっぱりまだ謎すぎますねぇ。
話せばわかりあえそうな人物かと思ったけど、伝言内容を聞く限りそうとも思えません。
なんであんな人間っぽい人がオークをまとめているんだろうか。
オークもアダルへは敬意を持っていそうだし・・・うーん。今のところ物語で一番気になる部分かも。
まあ、アダルの要求をのむはずはないから、間違いなく敵対コースですね。
物語が大きく動き出した
南方国をまもるため、エルフとヌーメノールが共闘することになりました。
なんかやっと大きく動いたって感じで盛り上がってきましたね〜!
で、この軍にイシルドゥルが加わるわけだ・・・!
まだガラドリエル&ハルブランド、アロンディル、ノーリ、エルロンドが別のところで動いているけど、これがいつか同じひとつの目的のために集結するときがくるのでしょうね・・・!