映画「ロード・オブ・ザ・リング」はただでさえ大作ですが、未公開シーンを含めると超超大作。
ブルーレイディスク2枚にわたるボリュームです。
この記事では、劇場版では見られない未公開シーンで個人的に好きな場面を3つピックアップしています。
未公開シーン含む「ロード・オブ・ザ・リング」を見るには、未公開シーンありのDVDを購入する必要があります。
トリロジー・ボックスは3部作すべて未公開シーン、特典映像つきなのでおすすめ。
目次
映画「ロード・オブ・ザ・リング」の好きな劇場未公開シーン3つ
メリーとピピンにこかされるアラゴルン
旅の仲間集結の後、山の麓のような場所でボロミアがメリーとピピンに剣術のけいこをしている場面がありますよね。
未公開シーンだと、そこにアラゴルンが途中で「よーしそこまでだ」と言ってメリーとピピンに近づきます。
するとメリーとピピンがアラゴルンに反発して転ばせる！
カッコイイところばかりのアラゴルンですが、メリーとピピンに転ばされる姿は・・・笑
ちょっと間抜けで面白いです笑
レゴラス「そんなことだろうと思った」
モリアに向かった旅の仲間たちですが、扉は固く閉ざされていました。
扉が見つからず、仕掛けも忘れたというギムリとガンダルフのことばに、レゴラスがボソッと一言。
「そんなことだろうと思った」
そしてそれを聞いてちょっと苦い顔をするギムリ。
「ロード・オブ・ザ・リング」ではわりと温厚で優しいレゴラスですが、このときばかりは「ホビット」のときのような皮肉っぽさ、冷たさが垣間見えるので印象的でした。
いびきをかくギムリを叩く？アラゴルン
ガラドリエル&ケレボルンの森でつかの間の休息をとるシーンがありますよね。
そこでギムリがいびきをかきながら寝ていました。
そのいびきがうるさいと思ったのか、アラゴルンは真顔でギムリを叩きます。
いびきに苛立ったんでしょうね笑
意外と人間らしい一面が見られて面白いです。
叩かれて「ふごっ！」といういびきを立てるギムリかわいそう笑
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