映画「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」はロード・オブ・ザ・リングシリーズ2作目。
旅の仲間は離れ離れになりましたが、みんなそれぞれの戦いに挑みます。
そんな「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」の心に残る名言を紹介します。
こちらで「ロード・オブ・ザ・リング」を視聴するおすすめの方法を紹介しています!

目次
「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」名言
再びともに戦えることを誇りに思います
劣勢を強いられることになるであろうヘルム峡谷の戦いにて、ハルディアが援軍にかけつけます。
同盟が結ばれていたんですね。
それを知らせたエルロンドもいい人・・・。
「ロード・オブ・ザ・リング」の良いところって、メインキャラクター以外にも見せ場があったり、信念があるところなんですよね。
登場人物は多いですが、それぞれに名場面があるのはほんとすごいです。
ハルディアは戦死してしまいましたが、誇りある気高いエルフでした。
エルフには言うなよ!
ヘルム峡谷の戦いにて、ウルク=ハイに急襲をしかけようとするアラゴルンとギムリ。
オークのいる場所までジャンプしようとしますが、体の重いギムリはアラゴルンに投げてもらいます。
友であり何かと競い合っているレゴラスには知られたくないので、「エルフには言うなよ」とアラゴルンに言います。
名言というか、迷言ですね。
レゴラスに知られたら絶対バカにされますからね。
進め!エオルの子らよ
ヘルム峡谷の戦いにて。
諦めモードのセオデンにアラゴルンが発破をかけます。
そして戦う決意を固めたセオデンが言ったセリフがこちら。
荒ぶる魂よ、武士(もののふ)の血よ、いざ目覚めん。夜明けを赤く染めよ!進め!エオルの子らよ!
震えます。
からの、ガンダルフ&エオメル軍の登場には鳥肌です。
Fell voices in the wind tell us not to despair about the Lego LOTR game license expiring, and to look towards Amazon Game Studios… pic.twitter.com/trKMYJembD
— TheOneRing.net (@theoneringnet) 2019年1月5日
甘んじて受けよう。彼らを放て
個人的に「二つの塔」で一番好きな場面です。
溺愛される兄ボロミアに対し、冷遇されるファラミア。
父デネソールに認められたい思いから指輪をゴンドールに持ち帰ろうとしましたが、フロドとサムの役目を理解し解放。
解放すれば死罪、けどそれを甘んじて受けると言ったファラミア・・・なんと誇り高い若大将なんでしょうか。
ここでファラミアファンが急増したのは間違いありません。
サムがいなければフロドはやっていけなかった
「よしてください、俺は真面目に話してるんです」と照れるサム。
「僕もだよ」と真顔で返すフロド。
正直「二つの塔」ではフロドにモヤモヤしてしまう場面が多いですが、ラストのこの場面でチャラにしてしまいます。
指輪のせいで心が蝕まれていても、フロドとサムの間には固い友情があるんだとわかりますね。
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