もともと可愛くて好きな女優さんでしたが・・・いや〜〜アン・ハサウェイがおもしろ&可愛すぎました。
心に病気を抱えている役どころなので、それを知るとそのおもしろ可愛い姿に胸がギュッとしてしまうんですけどね・・・。
いやそれにしても可愛いし美しい。画面がぱあああっと華やいで、見ていて癒やされました。
物語も、切ないなと感じるところもある反面、友情や主人公の行動の変化に心打たれました。
私は好きなストーリーでしたね。
ということで「モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~」第3話の感想です。
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「モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~」第3話の感想
見ているときは「アン・ハサウェイ可愛すぎる〜〜」ばかり思っていたんですが、ちゃんとストーリーも良かったです。元気が出るし、励まされます。
前半のアン・ハサウェイが面白くてチャーミングすぎ
まあ、このハイテンションでぶっ飛んだ姿には理由があるわけですが・・・
それを知らない初見だと、とにかく前半のアン・ハサウェイのキャラが楽しくて可愛すぎました。
「早朝のスーパーにいる男性に悪い人はいない」的なセリフには思わず納得してしまいましたね笑
でも逆ナンしちゃうのにはビックリ。笑
あんなゴージャスで美人な女性に声かけられたら、どんな男性でも一撃でしょ〜〜。
同じ人間じゃないです。美しすぎてずっと見惚れていました。これだけで見てよかったと思いました。ありがとうございました。
「戻って(戻ってこないで)」が切なすぎた
「戻って(戻ってこないで)」の場面が切なすぎてキュッとしましたね。
アン・ハサウェイ演じる主人公は躁うつ病で、それが原因で恋も仕事もうまくいかなかったんですよね。
今回もまたウキウキでデートの準備をしているときに病気が襲ってきて、会えなくなってしまうわけです。
でも心の病気のことを話せずにいて。
そうなると男性は去っていく。
去っていく男性に、戻ってきてほしいと思う反面「戻らないで」という思いもある。
ここが切ないなって。
相反する願いが悲しすぎました。
でも最後は前向きに
気の合う同僚に自分の抱える問題について話をしたことをきっかけに、前を向くように。
恐れずに病気のことを話し、恋にも積極的になった姿に勇気づけられます。
主人公と同じ病気の人でなくても、周りに話せずに抱え込み、そのせいで何かとうまくいかないことってあると思うんですよね。
でも、「これが私なんです」と伝える姿にはなんだか励まされますね。
「もし受け入れられななかったら会うのはよしましょう」というようなスタンスですね。
開き直りとかじゃなくて、ちゃんと自分にはこういう問題があって、こう向き合ってるよ〜という前向きな姿勢で。
そういう心の変化にグッときました。
「モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~」第3話感想まとめ
「モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~」第3話の感想でした。
スーパーで出会った男性とうまくいかなかったのは切ないですが、最後はこれが自分だと認めて恋愛に踏み出そうしたのでポジティブな気持ちになれましたね。
あととにかくアン・ハサウェイが可愛すぎました。
「ラ・ラ・ランド」風に歌って踊るシーンは華やかすぎるし、テレビ番組のオープニングのような演出場面も様になりすぎて映えまくりでしたよ〜。