映画「ナイトミュージアム」ってどんな話?
おもしろい?子どもも大人も楽しめる・・・?
などなど「ナイトミュージアム」が気になる方へ、映画「ナイトミュージアム」1作目の感想・レビューを書きます。
家族で楽しめるファンタジー映画で笑える&ほっこりするのでおすすめです。
目次
映画「ナイトミュージアム」のあらすじ
画像:Amazon
自然史博物館での警備の仕事についたラリー。
しかしその自然史博物館、なんと夜になると展示物が動き出すファンタスティックな博物館だった・・・!
自然史博物館の展示物である歴史上のさまざまなキャラクターに博物館に眠る秘密の石板。
夜の自然史博物館に起こる一大騒動をラリーは解決できるのか?
映画「ナイトミュージアム1」の感想・レビュー①キャラが個性的
- 恋する大統領、ルーズベルト
- 人懐っこい犬のようなティラノサウルス
- 体は小さくとも野望は大きいオクタウィウス
- 喧嘩っ早いけど情にあついジェデダイア
- 唯一?まともなアクメンラー
- ガムが大好物なモアイ像
- いたずら好きなサル、デクスター
キャラがとにかく濃いです。
オクタウィウスとジェデダイアはとくに犬猿の仲なんですけど、友情が芽生える過程が良いです。
小さい体に似つかわしくないおおげさな発言も面白い。
あと、ひときわ存在感があるアクメンラーも良いキャラです。
最初はどんなおそろしいキャラなのかと思いきや、すっきりとした精悍な顔つきの男前でギャップが良かったですね。
映画「ナイトミュージアム1」の感想・レビュー②とにかく笑える
笑えます。
わかりやすい笑いがたくさんあるので、子どもから大人まで爆笑です。
ラリーとオクタウィウス&ジェデダイアのやり取りは基本笑い。
というかラリー自体がお笑いキャラ。
ユーモアがあるキャラクターばかりでひたすら笑えます。
しかも下品な笑いじゃなくて、子ども向けの笑いなのが良いですね。
映画「ナイトミュージアム1」の感想・レビュー③夢がある
博物館の展示物が動く。
映画のお話なのはわかっていても、夜になるともしかしたら・・・?とわくわくしませんか?
自然史博物館の展示物にも興味がわくし、もっと知りたいと思う。
やっぱりちょっと本当にありそうでありえない夢のようなファンタジー映画は楽しいですね。
まとめ
以上、映画「ナイトミュージアム」1作目の感想・レビューでした。
家族で安心して楽しめるファンタジー映画です。
クリスマスや年末など、誰かとわいわい見たいですね。