「プリズン・ブレイク」シーズン1は、マイケルがリンカーンを助けるために刑務所に入り、刑務所から脱出するまでが描かれています。
リンカーンに死刑執行が迫る中での計画だったので、とてもドキドキなシーズンでした。
ここでは「プリズン・ブレイク」シーズン1の名言と名場面を紹介しています。
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なんだかんだ一番面白いのがシーズン1。はたしてスクレが同室でなかったら計画はうまくいったのだろうか・・・。
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目次
「プリズン・ブレイク」シーズン1の名言・名場面
個人的に思う「プリズン・ブレイク」シーズン1の名言・名場面をピックアップしました。
ここから助け出す
シーズン1の第1話より。
兄リンカーンを助け出すために自ら刑務所に入ったマイケルが、リンカーンと再会した場面。
リンカーン「マイケル、なぜだ」
マイケル「ここから助け出す」
リンカーン「無理だ」
マイケル「ここの設計に携わった」
そしてその後、脱獄は不可能だというリンカーンに、体に刻んだ設計図を見せました。
もはや死刑は免れない・・・そう思っていたリンカーンも、マイケルの登場により生きる希望が少し見えたと思います。
兄の死が差し迫っている状況でも冷静に計画し、淡々と実行していくマイケルはすごく頼もしい!
脱獄計画には予期せぬ事態が幾度となく起きるんですが、マイケルに「大丈夫だ、心配ない」と言われると安心感あります。
「ただ信じればいい」
Just have a little faith pic.twitter.com/YUnnCrUelk
— Prison Break (@prisonn_break_) February 17, 2018
複雑な家庭環境もあり、マイケルとリンカーンには強い絆がありました。
どんなことがあっても、「ただ信じること」。それが今できることだとさまざまな場面で言われていましたね。
マイケルはリンカーンに、リンカーンはLJに言っていましたが、いずれもリンカーンの死刑執行が差し迫る絶望的な状況でした。
言われたほうの立場だと、「こんな絶望的なのに今さら信じるって何を・・・?」と思いそうなものですよね。それしかできないのももどかしい。
まあ、マイケルの場合は、きっと代案もいくつか用意していて緻密に計算しているから大丈夫なんだろうな〜と安心感があります。
でも、リンカーンのLJに言う「信じるんだ」はなんだか切ない・・・。マイケルやベロニカが動いているとはいえ、望み薄だと思っていたでしょうから。
脱獄決行
第13話にて。
脱獄のため、マイケルたちが休憩室での刑務作業を続けられるようベリックたちを欺いた場面。
Michael breaks a pipe so that pi can stay late and escape through the guards room pic.twitter.com/oAfLBoTd19
— Prison Break (@prisonn_break_) November 17, 2017
それぞれに思惑はあるけれど、目的が一致するときだけは団結するんですよね。当たり前ですが。
ベリック退出後の、マイケルたちの「出し抜いたぜ」と言わんばかりの笑いが大好き。
みんな演技が上手です笑
ティーバッグの表情も良いですね。というか、ジョン不在中のティーバッグはのびのびしててなんだか笑えますw
脱出!
ピンポイントでこの場面!という感じではないけれど、シーズン1最後の脱獄は感慨深いです。
綿密に計画を立て、幾度となく計画変更を余儀なくされ、一度はリンカーンが電気椅子にまで連れて行かれました。
でも、壁を超えられた。
脱獄してからが本番ということはわかっていても、数々の困難があったから感動しましたね。
ラスト、飛行機に乗れずに走って逃げることになった脱獄メンバーたちの行方は気になって仕方がなかったですよね。
「プリズン・ブレイク」シーズン1の名言・名場面まとめ
シーズン1はとにかくリンカーンの死刑執行が迫る中での話だったので、ずっとドキドキしっぱなし。
まさに手に汗握る展開ばかりでした。
そんな過程を見てきたからこそ、最後の脱獄シーンは感動的でした。