「ウォーキング・デッド」は長く続いているシリーズですが、とくにシーズン1ではゾンビそのものの気持ち悪さ・怖さが前面に描かれており、ショッキングさが強いです。
ここでは「ウォーキング・デッド」シーズン1の名場面、印象的なシーンをつづっています。
目次
「ウォーキング・デッド」シーズン1の印象的な場面、名シーン
「ウォーキング・デッド」シーズン1の名場面をあげていきます。
ウォーカー蔓延!
シーズン1第1話ラスト、リックが目の当たりにした現実には思わず目を覆いたくなりました。
周囲はウォーカーだらけで絶望的。
ドラマの第1話としてはインパクト絶大で、続きが気になりすぎるラストでしたね。
描写もかなりグロテスクでショッキング。でも、だんだんとそのグロさにも慣れてくるから不思議です。
ウォーカーに擬態
ウォーカーだらけの世界、生き延びる方法を模索していくのが最初ならではの面白さですよね。
リックたちはウォーカーの血や内臓を使い、体に塗りたくってウォーカーに擬態します。
自分がすることを想像するとめちゃくちゃ気色悪いですが、生き延びるためには手段は選んでいられないですもんね。
そして準備を整えたら、ウォーカーにまぎれて歩いて行くという笑
決して笑えない状況なんですが、なんだかシュールでちょっとおもしろい場面です。
でも、雨が降ってきて、ウォーカーたちに怪しまれて作戦失敗。
結局ウォーカー装備を脱ぎ捨てて逃げるハメに。
つかの間の休息からの・・・
疾病対策センターでつかの間の休息をとるリックたち。
お湯は節約してくれと言われたのにもかかわらず、みんなそんな気がさらさらなくてじゃんじゃん使っているのにちょっと笑えます。
さっぱりして、お酒を飲んで・・・緊張感が糸がちょっぴり緩んでホッとします。
でも、そこでジェンナー博士は自爆して終わらせようとしているんですよね。
海外の映画やドラマのクライマックスって、炎が燃えたり爆発することが多く感じます。「ウォーキング・デッド」シーズン1も、爆発、そこからの逃亡で幕を閉じました。
ちなみにジェンナー博士が最後にリックにささやいたセリフはシーズン2で明かされますね。
「すでにすべての人が感染している」と。
個人的に好きな「ウォーキング・デッド」シーズン1の場面
「ウォーキング・デッド」シーズン1で個人的にとても好きなのが、グレンの活躍です。
はじめにリックを助けたグレン。
メルル救助作戦時にリックやダリルから一目置かれるグレン。
シーズン1ではだれが頼りになるのか、善良なキャラなのかが視聴者としてはわからないですよね。
でも、グレンの一連の活躍を見て、確実にグレンだけは良いやつだってはっきりわかる。
だから、シーズン1ではグレンがとても好きでした。
でもこういう世界における善良なキャラはほぼ確実に死ぬんだよなぁ・・・。
「ウォーキング・デッド」シーズン1の印象的な場面、名シーン
以上、「ウォーキング・デッド」シーズン1の名場面でした。
シーズン2以降になると慣れてきますが、シーズン1だとゾンビ的な気持ち悪さが半端じゃないです。
絶望の中どうやって生き抜いていくのか・・・気になってしかたがないシーズンでした。
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