「ウェントワース女子刑務所」シーズン6を視聴しました。
ん〜このシーズンを見て、私の中でビーとフランキーの存在が大きかったんだなということをすごく感じましたね。
あとファーガソンもかな。
ちょっと深く感情が入る人物がいなくて、そこまで個人的には盛り上がりませんでした。
ただ、囚人のほうではなく、看守のほうのストーリーは一番面白かったかも。
サスペンスでしたね。ここはちょっとドキドキでした。
ということで「ウェントワース女子刑務所」シーズン6の感想をつづります。
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目次
「ウェントワース女子刑務所」シーズン6全体的な感想
うーん。
シーズン5から思っていましたが、やっぱりビーがいなくなったことが大きいのか、微妙に面白さが減った気がします。
感情移入できる登場人物はいますが、ビーほどに気持ちが入るような人物がおらず、いろんな人間模様を一歩引いたところが見ている感じ。
シーズン4までならビーに感情が入りすぎて、緊張感や絶望感などいろんな感情が沸き起こったんですけどね・・・。
今シーズンに関しては、これまで主人公のサイドにいた人物がメインをはっているので、そこまで気持ちが盛り上がりませんでした。
ちょっとソーニャとカズ、マリー、リタ、ルビーでは弱いなぁと。
あっ、フランキーは無事無実が証明され、ブリジットとも再び幸せになれたのでホッとしました。
これで本当にフランキーとはお別れですね。おめでとうフランキー。
囚人同士の人間関係より、今シーズンは看守にスポットライトが当たったシーンのほうが面白かったですね。
秘密を共有したことによって生まれた奇妙な団結も、緊張感があってよかったです。
「ウェントワース女子刑務所」シーズン6具体的な感想
ということで「ウェントワース女子刑務所」シーズン6具体的なところでの感想です。
看守たちの関係
今までお互いを疑い、あまり良い関係だったとはいえなかったヴェラ、ウィル、ジェイク3人。
でも、秘密を共有してしまったことで妙な連帯感が。
秘密というのは、ファーガソンの件ですね。
しかし、ラストには秘密を武器に脅迫をしてくる人物が・・・このあたりで一気にサスペンス・ホラー色が濃くなりましたね〜。
シーズン6で一番ワクワクしました!
で、肝心の犯人は・・・うん。まあ、想定内のところでした。正体が判明して、ちょっとがっかり感は否めないw
やっぱりなという感じでしたね。
でも、看守3人はそれぞれが罪を背負っているので、どこへ向かっていくのか気になるところです。
新たな囚人、マリー登場
ここにきて新しい囚人マリーが登場。
うーん。見るからに凶暴な人物も恐ろしいですが、こういった知性派な敵はもっと恐ろしいですね。
演技派、頭脳派のサイコパス。
タイプ的にはファーガソンと一緒のように思えますね・・・。
ただ、マリーの厄介なのは、人を取り込むのがうまいところ。これが怖い!
個人的にはあんまりすきになれないタイプでしたね〜。
釈放されない事実を突きつけられた後、カズにケンカをふっかけていったところで、ちょっと好感度が上がりましたがw
ソーニャの本性
前シーズンからもそうですが、今回ついにソーニャの恐ろしい一面が姿を見せましたね。
ブーマーとのコンビはほのぼのして好きだったんですけどね・・・。
まあ、はじめから胡散臭さだけはあったので、予想どおりではありますがちょっと残念。
だんだん鼻につくキャラになっていったので、今シーズンで退場してまあ良かったかな?という感じでした。
ソーニャのせいでひたすらリズが可哀想でした。
「ウェントワース女子刑務所」シーズン6感想まとめ
ということで「ウェントワース女子刑務所」シーズン6の感想でした。
囚人同士のやり取りよりも、看守をめぐる物語のほうが気になって目が離せない展開でしたね。
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