「ウェントワース女子刑務所」シーズン4から登場する囚人、アリー。
娘を失い、生きる目的をなくしたビーに新たな愛の形を教えてくれる、ビーにとって特別な人ですね。
しかしビーの死によってその愛は切なく悲しい結末を迎えることになります。
それも、アリーのためにビーは死んでしまったんですよね。
私、このふたりの関係性がすごく切なく美して大好きです。
「ウェントワース女子刑務所」アリーはビーとの関係が美しい!
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— Wentworth España (@wentworthspain) April 2, 2017
「ウェントワース女子刑務所」シーズン4・・・シーズン4って、このドラマ的にもすごく大きなターニングポイントですよね。
ビーが新たな愛を知ることになるシーズンであり、ビーの伝説が終わりを迎えるシーズンでもある。
その中心にいたのが、アリー。
アリーは希望を失ったビーに愛を教えました。
そして、ビーは戸惑いながらも愛を受け入れ、アリーとの愛のためにファーガソンとの対決に決着をつけようとしました。
この関係が本当に好きなんですよね・・・美しすぎませんか。
ふたり並んで空を見上げ、「あの雲タツノオトシゴみたい」「タツノオトシゴってつがいで行動するんだよ」と言いながら指と指をつなぐシーンなんか涙モノです。
デビーの死以来、笑顔を失っていたビーが笑ってる・・・幸せそう。
いや〜泣けますね。
ふたりの純愛がとにかくきれいで美しくて、だからこそビーの死という不幸な結末で終わってしまったのがとても悲しい・・・。
「ウェントワース女子刑務所」シーズン5以降のアリーを見ると切なくなる
シーズン4のビーとアリーが好きすぎて、シーズン5以降のアリーを見ると切ない気持ちになってきます。
シーズン5では、ビーの死を知ったアリーの精神状態が痛々しくて切ない。
で、シーズン6以降はアリーがまた新しく恋をはじめるのが切ない!
いや、ずっとビーのことを考えて悲しめとは思わないですが、もうビーのことは終わったんだなぁと思うとちょっと切ないんですよね。
ルビーとのほうが、ノリ的には客観的に見てあってそうな気はする。
とはいえビーとアリーの関係が好きすぎただけに、新しく再出発するアリーを見ると切なくなるんです。
「ウェントワース女子刑務所」アリーにはビーのぶんまで幸せになってほしい
命を投げ捨ててでもビーが守りたかったアリーですから、アリーにはビーのぶんまで幸せになってほしいですね。
一緒に幸せになる相手がビーでないことだけが残念ですけどね。
ビーの勇気・愛にこたえるためにも、アリーには無事に正しく生きてほしいです。
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