シーズン2〜5に登場する囚人、マキシン。
最初はホルト家が絡んでいるのではと疑ってしまいますが、それとは無関係な人です。
ビーの頼もしい右腕となり、ブーマーやリズなどとは良い関係を築いていき・・・そして病気治療のため惜しまれながらウェントワースを離れていきます。
優しい心を持っているマキシンなので、私もとても好きなキャラクター。
その後どうなったのかが気になるので、手紙とかでもいいから知らせを聞きたいなぁなんて思います。
ということで「ウェントワース女子刑務所」マキシンについてつづります。
目次
「ウェントワース女子刑務所」マキシンについて
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— Socratis Otto (@SocratisOtto) October 8, 2019
シーズン2で新しい囚人として登場したマキシン。
恋人を刺した傷害の罪で入所しました。
もとは男性でしたが、手術で女性の体になっています。
そのことで最初は刑務所でからかわれていましたが、だんだんとマキシンの思いやりある性格に触れることで受け入れられ、女性として扱われるように。
しかしシーズン4でマキシンにがんが発覚。
治療を遅らせたせいで胸を全摘出するしか方法がなくなり、やっと思いで手に入れた女性の体のため一度は手術を受けない選択をしました。
その後、マキシンに生きてほしいと願うブーマーの思いが伝わり、手術を受けることに。
手術は成功しますが、その後治療への専念のためバーンハーストへの移動が決まりウェントワースを離れます。
「ウェントワース女子刑務所」マキシンの名場面
私の心に残るマキシンの名シーンがこちら。
ビーをヒットマンから救うマキシン
最初マキシンには怪しさしかありませんでした。
というのも、ホルト家からの刺客候補だったから。
結果、違ったわけですが。それが判明した場面でもありますね。
ホルト家から送り込まれた刺客にビーが襲われているところを助けたのがマキシンでした。
で、ビーを助けた後。
ビー「ありがとう。何か私にできることがあれば言って」
マキシン「お願いがあるの。元美容師よね??」
そしてビーはマキシンのヘアアレンジをするという。
この場面、良いですよね〜。
ほのぼの要素皆無といってもいいくらいシリアスのドラマで、数少ない貴重な和む場面です。
手術を受けるわ
助かるには胸を全摘出するしかない・・・。
でも、マキシンは手術をせずに女性の体のままで死ぬことを決めました。
「胸は私の一部」
「32年間間違った体で過ごしてきた」
「やっと本当の私になれた」
「病気になろうが今の私でいたい」
ビーとの会話ではちょっとうるっときましたね。
ビーはマキシンの思いを聞いて理解しましたが、ブーマーはそうはいきませんでした。
そんなのは自分勝手だとマキシンに言い、生きてほしいという思いを訴え・・・それを聞いたマキシンは、やっぱり手術を受けて生きる道を選びました。
「今まで自分を心配する人がいなかったから・・・」
そうブーマーに言ったマキシンが印象的でした。
仲間との別れ
シーズン5の第2話で、マキシンは治療のためウェントワースを離れることに。
ここの場面は愛にあふれていましたね。
みんなマキシンのことが大好き、それもマキシンの人徳。それがよく伝わるシーンです。
入所したてのころはたくさんからかわれ、ブーマーからもひどい暴言を言われていました。
でも離れるときはそれとは真反対のリアクション。マキシンもブーマーも、いい友達になれてよかったなと感動しますよね。
「ウェントワース女子刑務所」マキシンが好き!
優しくてたのもしいマキシンが大好きでした。
マキシンとブーマーの友情も熱くて良かったです。
何が良いって、最初マキシンとブーマーの関係が悪かったことです。ブーマーが一方的に嫌悪していただけですけど。
だんだんとブーマーがマキシンの優しさに触れ、友達になるのが良いんですよね。
だからこそ最後の別れが切ない!
ちょろっとでいいから、マキシンが治療がんばってるよ〜とか、そういう知らせがあればいいなと思います。
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